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ここ2日間のできごと。

2023年7月1日更新

6/29と6/30はCHABE&CHIEライブ2daysだった。

この二日間は、地味に文章を更新するのがつらかった(苦笑)

横浜FAD

みんなフライヤーを持ってくれてありがとうの図。

(コゴローズのお二人も映ってるの今知った)

下北沢Flowers Loft

ZOOT16のメンバーの皆さんにフライヤー持ってもろて。

受付でもフライヤー配っていただき。

みんな様に沢山協力してもらっている。ありがとうございます!

いろんな人にフライヤー持ってもらって写真撮るの、なんか良いなあ。

みんな、好きだなあ。

 

そしてTシャツを作ってもらっている静岡のBLUESTさんからまた制作過程の連絡が。

初めてチャレンジした織りタグのサンプル。ゆるかわいい・・・!嬉しい・・・!

これを初期タグとして、これからタグデザインも進化していくのも楽しそう、と妄想してみたり。

ちなみに、元ネタくんたち。

正直コストはかかるけど、デザインの時間もかかったけど、どうしてもやっつけ仕事みたいな物販は嫌で

手に取ってくれるみんなさまが、面白いなとか、可愛いな、かっこいいなとか

何かしらプラスの感情が湧いてくるような、モノづくりになればいいな。

完成が私も楽しみ。

みんな様もぜひ楽しみにしておってくださいネ!

 

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⑨君の番はくる

2023年6月30日更新

輝かしい評価を受ける時、スポットライトを浴びる時、

それはほんの一瞬のご褒美でもあり甘い罠でもあると私は感じていたりする。

光を浴びる為影を大事にするひと、まばゆいほどの光に吸い込まれていったひと。

君の番はくるという言葉で、どちら側にも呼びかけられるようにしたかった。

聞く人によって、希望にもなればいいし警告にもなればいいなと思う。

 

今の地位が脅かされることはないとあぐらをかくのも

誰かに負けないぞと競争心を抱いたり、もっともっとという欲でさえも

自分の外側ばかりを見ていることになるのではないかな。

ありのままの自分の内側に目を向けることができたら、自分のやるべきことに集中できたら、

人はもっと自分を愛せるかもしれないし

不思議と誰かが、それを見てくれているのではないかな。

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さいきん起こる、嬉しいコト。

2023年6月29日更新

数は少ないながらも、何度か自分でイベントをやるという経験はさせてもらっているけど、

今回は、なんだか今までとはちょっと違う、嬉しいコト、がいくつかあったりする。

 

Tシャツのデザインを入稿しなきゃ!と急いでいた時に、いつもの業者さんでは出来ない事があったので、違う業者さん(静岡のBLUESTのロッキーさん)に初めてメールを入れてみたところ、”ちょうど今kit galleryにいるんですよ”と返信が。

ロッキーさん、ちょうどラーナーズ8周年のイベントにたまたま遊びに来てくれていたそう。

 

わーすごい偶然!これは運命だ、と思い”とりあえず会いに行こう”とすぐ家を出て、kitで直接ロッキーさんと打ち合わせが出来たのだった。

Tシャツオーダーの打ち合わせを直接会ってお話できるって、滅多に出来ない事。そして、結構仕上がりにも影響する重要な作業だったので、とってもラッキーだった!

その場でロッキーさんがおすすめしてくれたボディのカラーを私も気に入ったので、今回はそのボディに挑戦。みんなにも気に入ってもらえたら良いな。

↑ロッキーさんが、制作中の写真を送ってきてくれました。

↑こちらは刺繍のデザイン。

“Come hang at the hideout”はDown By Law の歌詞にある”隠れ家へ集まれ”の意味。

ライブ会場が皆にとっての隠れ家的存在になれば良いなぁといつも思っていて、この場所では皆の心の扉を開けられますように、という思いでサンダーバードに鍵を持たせてみたよ。

どちらも実物を見るのが楽しみだな。

 

 

もうひとつの嬉しい出来事は

フライヤーをPOD studioに配りに行った翌日、お世話になっている”ずぅしーさん”から連絡が。

なんと、「もし録音入る人がいなかったら、7/13のライブ、音源収録させてください!」と、言ってくださったのだ。

 

わー!もちろん!と、二つ返事でOK。チエさんの作品に関わりたいのですと、アツい気持ちだけで”協力させて!”と言ってもらえた事が、なんだか夢みたいな瞬間というか、とびきりのプレゼントが空から降ってきたみたいな感覚で、とってもうれしかった。

 

なので皆さん、上手く行ったらライブ音源、もしくはYouTube映像になるかも知れないので、心してお越しくださいませネ!

 

ものごとがグワァーっと動く渦中にいる時は、なんだか不思議なきもちになる。

もともとは、石橋を叩いて渡らないタイプの超慎重派の私だけど、

最近は直感を信じて動けたり、昔より人に頼れるようになったのが、自分でも成長したところだなと思う。

 

 

それと、さらにもうひとつ、嬉しい出来事あった!

いつもライブに来てくれる皆が、7/13のFEVERの宣伝を 一緒になって宣伝してくれていること。それがどれだけ心強いことか。ちえさん感動しちゃったわよ。

あぁ、がんばっていたら、誰かが必ず見てくれているのだなあと嬉しくなりました。

いつも見てくれているあなた、本当にどうもありがとう。

 

自分では思いもしなかった嬉しい出来事がたくさんやってきて、なんだか仲間が増えたような、色んなものが背中を押してくれているパワーを物凄く感じています。

なので私も、皆にとびきりのステージで、お返しするからネ!

 

 

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フライヤーを持って、今日も!

2023年6月28日更新

7/13 新代田FEVERのライブのフライヤーを持って、今日も。

 

Down By LawのMVにも出演、協力してくださったLittle Nap Coffee Roastersへ。

オーナーのハマさんは居なかったけど、ラーナーズベーシストのハマ兄にバッタリ遭遇。

ラッキーなハマさん違い!嬉しかった。

リトルナップは、ドリンクも美味しいけど、お菓子がとっても美味しくて大好きなのだ。

このボリュームでこの値段、なんてお得なんだろうといつも思います。

フェスではいつもおかわりしちゃうほど大好き。

行ったことない方は是非、リトルナップへ足を運んでみてくださいネ。

 

その後下北沢シェルターへ。優しく受け取ってくれた川本さん。

この前、リディムメンバーが全員揃った時は、朝の4:30までやってましたと苦笑いしてたのが、なんとも愛おしかった。

シェルターにライブを見に行った際は、チェックを!

 

そして、またしてもDown By LawのMVに出演協力してくださったお花屋さん、ハッカニブンノイチさんにもフライヤーとご挨拶を。

チエさんファンの方がよく来て下さるんですよ〜とお聞きして嬉しかったナ。行ってくれている方、ありがとうございます。

センス抜群のお花セレクト、そしてレコードも置いてある、お花と音楽のお店なので

皆さんもぜひ、足を運んでみてくださいネ。

最近はフライヤーに一言書き込んだ方が手に取ってもらいやすいかなー?と思い

一言コメント書いてあるフライヤーもあると思うので、ぜひ見つけてみてくださいませ。

 

明日で、ついに7/13まで2週間となります。(ドキドキ)

YouTubeも19時に更新するのでお楽しみにしていてください。(ちょっと画面が見づらいかもしれませんが、楽しんで頂けたら嬉しいです)

 

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⑧紅い暴動

2023年6月27日更新

載っけてもらったクラッチマガジンのCLUTCH WOMANの説明文にはこう書いてあった。

“歴史や伝統にちなんだクラシックなデザインや時を経たもの、ヴィンテージの世界に魅力を感じるのは男性だけではない”

 

心強かったし、うれしかった。

 

 

性の多様化の理解が進む時代になった今でこそ、男だから女だから、と分けるのは止そうというムードになってきたけど、正直、今でも私は「?」と、疑問を感じることは多い。

それは何気ない会話の中で、男性が口にする言葉、女性が口にする言葉どちらにでも、すぐ側にたくさん、存在している。

今まで子供の頃から植え付けられたイメージや考えは、いきなりそう簡単には、変われなかったりするのだろうね。

色々考えた末に、私の中で出した答えは”相手を思い遣る心を持つ事”しかないと思った。

じゃぁどうやって誰もがそう思えるようにするのか?の答えは、”この地球上に生きる動物や植物に対してと同じように、ただひとつの命として人間にも接する事”だった。

最近は性別も人間である事すらも越えていたいと思っている。(これは今の新曲のAll My Relationsに繋がっていくのだけど)

 

紅い暴動を作った時からはもうかなり時間も経っているので、作った時の気持ちと今の気持ちは、正直ちょっと違うかもしれない。

もう、闘い疲れたのかもしれない?

それでも、痛み、劣等感等を感じてきた側にしか生み出せない世界があると思う気持ちは、今も変わっていない。

それが、今まで見た事もないような愛と光の世界だったら良いなと思う。

 

音は、Sarah Shookのアウトローなカントリーの雰囲気をリファレンスにつくった。

いつか、Sarah Shookを日本に呼べたらいいよなぁ〜。

 

 

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