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九州ありがとう

2024年3月18日更新

無事に、3/17福岡Bassic.のライブも大成功で終える事ができました。

昨日は、61年のシルバージェットをお借りして演奏しました。

ちょうどシルバーブーツを履いていたのでシルバーのギターが衣装とも似合ってカッコよかった。弾いていてちゃんとボディの中のエアー感も感じる事ができて、おぉ、これがシルバージェット(フィルタートロン)かぁと貴重な体験に。

シルバージェットといえばシェリルクロウかなぁと思ってシェリルクロウのカバーをやったり、

Tシャツになっている楽曲、サンダーバードとAll My Relationsをやったりと、自分が好きなように楽しめる良いライブになりました◎

アンコールではDown By Lawのリクエストをして貰えたのがとっても嬉しかった!

初めて聞いてくれた方にも、「アウトサイダーって優しいんすよね!」と共感して貰えて、あぁ、ちゃんと真意が伝わってくれたんだと思って、感動しました。

セットリストは

1. Thunderbird

2. ぜんぶ燃やそう

3. Prove You Wrong(シェリルクロウ)

4. All My Relations

5. 君の番はくる

6. Austin Texas

アンコール

○ Down By Law

○ Lookin Out My Back Door(CCR)

長崎に引き続き、福岡のみんなも、本当に音楽マニア!

好きなものにまっしぐらでいいんだ。と、1番大切な初期衝動みたいなものを、改めて教えてもらえたような二日間でした。

長崎にはNathaniel Rateliff好きが当たり前に居て、福岡にはSierra FerrellのLPが当たり前に流れていて…、打ち上げではLucinda Willamsの最新アルバムやコロナ禍でリリースされたカバーアルバムの話をしたり、ナニコレ最高ってずっとテンション上がってました。。。!

九州の濃ゆいみんなさま、心から尊敬しています。

そして、二日間お世話してくれたり、大事な19周年イベントに呼んでくださった13th Avenueの平井さんファミリーに、大感謝!

最高の時間をありがとうございました。また、すぐに!

 

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SALOON YOLO

2024年3月17日更新

昨日は長崎のSALOON YOLOでライブでした。

福岡空港に着いたら、いつもお世話してくれる13th Avenueの平井さんファミリーに長崎まで送っていただき、東京から8時間かかってやっと着いた…!

今回は、現地で機材を貸してくださる方が居て…至れり尽くせりなセットを弾かせていただきました。

59年のアニバーサリー、6120と全然違くて、抜けがよい印象…!ライブしてる最中に自分がシスターロゼッタサープみたいだなと思いながら、ライブをしてました。

カッコイイ機材をありがとうございました。

 

ホテルにはシルバージェットを持って行っていいよとお貸しいただき、対バンのTAKASHIさんからはエフェクターをいただき…

みなさんの愛に涙、涙、です。

今日は福岡で、もしかしたら長崎と違うギターを弾かせていただくかもしれません。

グレッチ好きさんは、グレッチの話だけで本当に親近感が湧くというか、グレッチは人と人との繋がりを強くしてくれる、本当にカッコイイ楽器だなぁとまた強く思うのでした。

今日は福岡、行ってきます。

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これから、九州へ

2024年3月16日更新

春らしい良い天気ですね。

今日はこれから、長崎&福岡ツアーに行ってきます。

いつも、飛行機でビンテージグレッチを運ぶのが不安で私はBLAST CULTを九州の時には持って行く事がほとんどだったのですが、

やっぱりグレッチ弾いたらどうですか!!と、

今回は現地で機材をお貸しして下さる方がいらっしゃるのです。

しかも、アンプと301まで…!(感動)

・アンプ (Fender custom shop Tonemaster)
・RE301
・1959年6120(midium body)
・1959年6118(deep body)

なんという贅沢なセットなの。。。!

長崎と福岡のみなさんに喜んでもらえる演奏ができるようにがんばってきますね。

 

それでは、いってきます。

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今回のブッパン

2024年3月15日更新

じゃーん。4/29(月・祝)荻窪Top Beat Clubから販売する今回のブッパンは、

Tシャツと、トートバッグを作ろうと思っています。

Nickさんのイラストは黒でもカッコよくなりそうだったので黒Teeと、

イラストの色味に合わせて、今回初めての試み、スモーキーピンクで作る事にしました。

いまお願いしている最中ですが、きっとカッコよくなりそう!

タグは、お馴染みのCHタグです。

トートバッグはまだ写真は無いのですが、

LPが入るサイズで、折り畳んで持ち運びが出来るような薄めの生地のものにする予定。

なんだかんだ薄い生地のやつ使いやすいなぁって思っていたのですよ。

 

そして、レーベル、キラキラヴィラではコチラの2カラーが展開してされる予定です。

コチラは販売開始されたら、またお知らせしますね。

 

Nickさんの絵は私もデータでいただいただけなので、実際にプリントされたものを見るのがとても楽しみです!

みんなも、お楽しみにしていてね。

 

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こころいき

2024年3月14日更新

じつは3/10 POLARISで開催したChihanaちゃんとのツーマンライブの余韻がまだ続いている…。

楽しみに見に来てくれた方、ありがとうございました。

彼女は同い年だけど私よりもキャリアが長くて、昔からリゾネーター弾きでスライドもやって、ド渋で…

私は昔から尊敬していたのですが 今回改めてまた、尊敬したのでありました。

私がDark End of the Streetをやったら、それに応えるように彼女もDark End〜を、しかもスライドインストバージョンをやってくれて(ド渋すぎてやばし)

これぞツーマンライブという感じにしてくれて、さすがのChihanaでしたね。

 

リゾネーター弾きもグレッチ弾きも、同じくらい弾いている人口が少ないけど、

このふたつの楽器に共通してるのは”心意気”なんじゃないかと、余韻に浸りながら考えていた。

しかもそれに気付かせてくれたのは長岡さん。先日Keiko Walkerさん40周年ライブに参加させていただいた時に、長岡さんが私のギターをナデナデしながら「このギター欲しいな〜。この心意気が良いんだよね〜。」と、ボソッと言ったのだった。

そうかぁ、確かに、ギターからは誰に何言われようとアタシはアタシ、っていう感じがあるし

そのクセが強い楽器で音楽をやるってことはプレイヤーが音楽的じゃないと扱えないし

ギターにもプレイヤーにも、心意気という言葉がしっくりくるかもなぁ〜と思ったのであった。

Chihanaちゃんのドブロとスライドなんか、心意気でしか無いしな…。

しかも私達は2人とも、ずっとメインギターが変わらない。

いつか歳を重ねても、2人でライブができたらいいなぁ。

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