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OUTSIDER アートワーク

2021年9月14日更新

アルバム”OUTSIDER”がリリースされ、たくさんの方が聴いてくださっていてうれしいです。ハッシュタグ #chiehoriguchi  #デスジェン(←浸透しているのか?笑)で全部見てますので、書いてくれてる方、ありがとうございます。

思いもよらない方がいいねーと言ってくださったり、レコード屋さんが書いてくれたポップなどを見ると、心が温かくなる。感慨深い思いです。

実の父親にはリリース前に、ガチのダメ出しを喰らっていたので(厳しすぎる)余計にほっとしました。

 

さて、CDのアートワークについて。

今回デザインを担当してくれたのはラーナーズでもお世話になっている、KINKさん。

写真は、ずっと憧れていた写真家さん、鈴木嘉樹さんに撮ってもらいました。

嘉樹さんの写真を初めて見た時は、大好きな音楽を聴いた瞬間のように胸がザワつく感じがした。この人絶対、おんなじものがすきだ!と、生意気ながらも、確信して。一瞬で大ファンになったのだ。

ソロのファーストは一度しかないから、自分の挑戦も込めて一か八か、賭ける思いでお願いしようと決めた。

が、そこからの道のりは険しく、予算の問題、業界の違いだったり、梅雨明けを待たなければならなかったりと、色んなハードルが待ち受けていた。梅サンに支えられながら、時に胃が痛くなりながら(笑)、なんとか、やっとの思いで撮ってもらえたのです。

撮影当日は、どうしても朝の陽の光が必要だったので寝ずに移動して撮影、お昼に仮眠して夕方にまたちょこっと撮影、という感じだった。過酷だったけど、その過酷さもまた楽しかった。

嘉樹さんに撮られている時間は、無言で、ひたすらやさしい時間が流れる。なにもしゃべっていないのに不思議と、あぁこの人はめちゃくちゃ優しい人だと感じた。私は全然モデルさんみたいに出来ないけど、心ではセッションしている感覚だった。

その場でどんどんアイデアが湧き出てくる天才っぷりを目の当たりにしては驚き、音楽の趣味を聞いては嬉しくなり、アメリカを旅した話を聞いてはワクワクしたりと、大忙し。もう私は、一生の宝になる出逢いを手に入れた気分だった。この人のセンスや、作るものの側にずっと居たいと思わされる、芸術家としての刺激もたくさんもらった。

 

更には、日本語のフォントがどうしても好きになれなくて、締め切りギリギリで、手書きの文字を徹夜で書きまくる、という修行もやってのけた。これは多分、KINKさんも相当大変だったと思う・・・最後の最後までわがままを聞いて貰えて、感謝しかない。

 

私にとって、音楽とスタイルは切り離せないもの。

心強いおふたり&梅サンのおかげで、OUTSIDERのアートワークも、心から自信を持ってみんなにカッコイイでしょ!これ見て!と言えるものができたと、自負しています。

サブスクで聞いてもらえるのもとっても嬉しいけれど、”モノ”もいつも通り、かなりの熱量で作っておりますので

たくさんの思いとエピソードが詰まったジャケットとブックレット、

ぜひ手に取って音楽と一緒に感じてもらえたらうれしいです。

 

 

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