2024年の目標は、アルバムつくる、親知らずを3本抜く、という目標を立てていたわたし。
ついに今日、2本目の親知らずを抜いてきました。(みなさんにはほんとに関係のないことかも知れないのですが)
1本目は上の歯だったので町のお医者さんで10分くらいで抜いて貰えたんですが
残る2本は、両方下の歯で神経に近い生え方らしく、大学病院で抜かなければいけないことに。
こんなに大がかりな抜歯はいままで経験がないので、待っている間は、何をされるのかが分からない恐怖でライブ前よりも緊張してしまった。
麻酔を打って、口の部分だけ丸く穴が空いた布を被せられて、先生に言われるまま、口をあけて。
物凄い力で押されたり、嫌な音の出る機械で削られたり、奥まで何かを入れられてガシガシやられたり。
しかも麻酔を打っているのに、神経に近いせいか、痛いという事態。
それはそれは、もう地獄のような体験でした…。
先生が何回も話しかけてくれるんだけど「はい、嫌な音しますよ〜」って言われて、
不安すぎて必死な私には、それが事実だったとしても少しでもマイナス要素のある言葉を使わないで欲しいと思ってしまった。
大丈夫ですよ〜とか、力抜いて〜とか、
そういうのもっと無いんかな…なんて。。。
言葉って、大事ですね。
それに私は、もともと口を大きく開けるとすぐ顎が外れそうになるので、口を開け続ける事自体が難しい。それが一番つらかったのであった。
ああ、もう本当にあんなに地獄みたいな体験したく無い…。もう本当に、むり。
なのに、先生に次の歯を抜く日にちをすかさず決められてしまった。
楽に抜ける人もいるのに、なぜ自分はこんなに怖い思いをしなきゃいけないんだろうと思いながら帰宅…。
帰宅したら、カメラマン佐藤さんから先日撮影したYouTube用の動画が届いた。
あぁ、良いものができたなぁ!と嬉しくなったので…なんとかがんばれそうです。
日曜日には厚木の河川敷でライブもあるし。
また元気に歌えるように回復させますね。