Blog

CLUTCH Magazineの、CLUTCH WOMANに。

2023年6月24日更新

ギターマガジンで取材して頂いた時並みに、嬉しい!

服好きさんならみんな知っているであろう、”クラッチマガジン”8月号(6/24発売)に、”CLUTCH WOMAN”の1人として、取材していただきました。

様々なジャンルで活躍するヴィンテージ愛の強い女性特集、という事で 私の他にも靴職人さん、手芸作家さん、バーバーの方が。皆さんのお仕事とコレクションがフィーチャーされています。

ぜひ、お手にとってご覧くださいネ。

東京以外のお友達からも、買ったよ〜!というご報告をもらえて私も嬉しさ倍増です。

全てデジタルに移行しつつあるこんな時代だけど、”ワタクシ今も頑張っていますよ”と遠くの貴方にお手紙を渡すかのようなこの感覚は、紙の雑誌ならではでしょう。

憧れだった雑誌に載るって、やっぱり嬉しいものです。

クラッチマガジンさん、ありがとうございました!

そして、このご縁をくださったのはTHE FAT HATTERさん(私がいつも被っているハットのブランド)のボス、菊地さんでした。

実は、何年も前から”私クラッチマガジンに載りたいんです”と菊地さんに言っていたら、

“Down By Law”のMV撮影でファットさんを訪れていた時に、たまたまクラッチの外部ライターさんと遭遇。

そんな偶然なのか必然なのか、引き寄せられた出逢いのタイミングで、菊地さんが紹介してくれたのでした。

なので私にとっては、本当に夢が叶った!という出来事。(菊地さんありがとうございますの嵐)

ああ。うれしい!

クラッチマガジンに載るミュージシャンになれたのは私の誇りだ。ずっとそういう音楽家を目指していた。

事務所に入っている訳でもなく、売れているミュージシャンという訳でもないけど、

自分が好きなものをとことん追求していく中で、それに共感してくださるたくさんの方々と出逢うことができて、

いろんな道でいろんな方が応援してくれたり協力してくださって。

その道のりの果てにこうやって思い描いていた夢が叶っていくというのは、人間冥利に尽きるというか、ドラマチックな人生を体験させてくれてありがとう、と思います。正直に生きていたらすべてが繋がるものです。

今まで節目節目で関わってくれた皆さんの顔を思い浮かべたりしてみて、今日は過ごします。(まだ手元にクラッチマガジンないけど)

 

 

そして、自分の記事に肝心のライブ告知を載せてもらうのを、忘れてしまったワタクシ。。。

なので、こちらに載せておきます!

 

CHIE HORIGUCHI and The Desperado Gentlemen

7月13日(木)新代田FEVER

出演:CHIE HORIGUCHI and The Desperado Gentlemen and Special Guest(後日発表)

open 19:00 / start 19:30

前売 3,500円+1D 当日 4,000円+1D

チケットは6月5日12:00よりe+にて発売

https://eplus.jp/sf/detail/3889030001-P0030001

The Desperado Gentlemen are…

宮下広輔(Pedal steel guitar)

北島紘行(Double bass)

脇山広介(Drums)

この日は、私が宣伝しまくっている為、ワンマンライブでしょ?と良く言われますが

ツーマンライブなのですよ。なので堀口の出番は20時過ぎくらいからになります。

お相手の方の発表は、都合により7/9以降の発表になってしまうのですが

私がとっても尊敬しているアーティストさんです。

ぜひ、お楽しみにしていてくださいね。

コメントをどうぞ(※コメントは管理者の承認後に反映されます)

内容に問題がなければ「コメントを送信」ボタンを押してください☆