某レコーディング、ひとまず良い音で録音できてうれしかったなぁ。
そしてみんなでせーので録るのは、やっぱり楽しいなぁ。
1960年のグレッチアンプに、
1967年のテネシアンが録音だと相性よさそうで
60年代風のリバーブをかけるだけで
他にはなにも要らないんだなぁという
アンプ本来の音と楽器本来の音がそのままで許してもらえる、嬉しくなる音だった。
いやぁ〜〜〜…テネシアン、二桁でメンテナンスした甲斐がありました。
テネシアン(名前はむつお)大活躍。修理代の元をとっていきたい。
グレッチって、使いづらいと避けられがちな楽器かもしれないけど、やっぱり良い音すると思うんだよなぁ、最近…。
特にビンテージピックアップは良い音するなと思う。良い音というか、しっかり個性を持った音というか。あぁこれが、グレッチなんだなぁと思う。
歪ませやすいピックアップ、どんな環境でも使いやすいピックアップが載っているのもいいけど、グレッチはせっかくどこにも真似できない個性があるから、その素晴らしさを伝えなければなぁ。
フィルタートロンも、ハイロートロンも、その特徴をちゃんと出してあげたいなぁー。