足利zowa zowaまで、遠いところから、足を運んでくださったみんなさま、ほんとうにありがとうございました。
わたしは疲労に疲労を重ねて、ばたんきゅーしておりました。
写真はお客さまが撮ってくれた素敵写真。シールにもなるみたいです。
それぞれの楽しみ方で、ライブを楽しんでもらえてわたしはウレシイ!
バンド編成「デスペラードジェントルメン」はふつうとはちがう楽器がふたつもありますね。
ロカビリーを象徴すると言っても過言ではないスラップもできるウッドベース、そしてカントリーを連想させると言っても過言ではないペダルスティールギター。
それが白人系であれども、約70年ほど前からのアメリカのルーツミュージックを受けて立ちますよ、という思いで、わたしはいつもそのふたつの楽器に挟まれています。
そしてずっと憧れだった4ピースのバンド編成の真ん中に立って、ドラムの音を背中だけで感じるということ(本当はさびしい)。
この全てを、今のメンバー、キタジとみーやんと広介さんのおかげで叶える事ができて、私はずっと、とても嬉しいです。
この編成だから出せる音にはとても意味があって、私の頭の中にある世界観そのものです。他のだれにも真似できないだろうなーという音。それは、このメンバーじゃなきゃできないのです。
久しぶりにフルバンドで演奏してそんなことを思いました。ありがとう、足利!