煌々と輝くハーベスト・ムーンに遠く離れている大切な人を想い、胸がぐしゃっとなる季節。マスクを外すと秋の匂いが気持ちよいですね。
今日はなんと!私が以前から大ファンである音楽ライターの山口智男さんにアルバムのインタビューをして頂きました。
私がオルタナカントリーやアメリカーナに興味を持ち出してから、自分が買うCD買うCD、ほとんど山口さんがライナーノーツを書いていたり、昔からLAST HURRAHというZINE(でよいのかな…?今はブログでやってらっしゃいます)でお勉強をしていたりしたので、私にとってはもう、超カリスマ的存在!のライターさんなのです。
ウルフベイツの時もライナーノーツを書いてもらったりもしましたが、その時は直接お会いしての取材ではなかったので、こうして直接会ってインタビューをして頂けたことがまず嬉しくて。
そしてやはり、アメリカーナについての話が普通に通じることがとても嬉しかった。
あの人誰だっけなぁ、名前忘れちゃったなぁ、と私がなってしまっても、それってこの人じゃない?とすぐに答えを見つけてくれるような。SXSW繋がりで、オースティン愛に溢れた話もさらりとできちゃうような。更にはニッキー・レーンやマーゴ・プライスの恋人事情の話までもできちゃうような。
同じ音楽の空気感や感覚を共有できる人とお話するのは、やっぱり無限にわくわくするのだ。
山口さんは今発売中のミュージックマガジンでも、”アウトローカントリー30選”という特集をされているそうで、インタビュー終わりのその足ですぐに買いに行った。
この”アウトローカントリー30選”の中に堀口さんの作品も入れても良かった位です、と言ってもらえた事が今日のハイライト。(!!)
山口さんにそう言ってもらえるのが、どれだけすごい事か。ファンの私にはわかるのです。いま死んでも悔いはないと思える程、嬉しい出来事でした。
印象的だったのは、アウトローカントリー周辺の音のことを、僕はパンクだと思って聴いているからねーとおっしゃっていたこと。 わかる…!その感覚すごくわかる…!と、ひとり心の中で興奮しまくっていたわたくし。
この感覚が少しでもたくさんの人に伝えられるように私もできることをがんばろうと改めて思った、希望に満ちあふれたインタビューデイでした。
チエちゃん、あれ?インタビューはどこで読めますか?ラスハーですか?また、山口智男さんに会えて良かったねーおじさんも嬉しいよ!チエちゃんと初めて、ラスハーや山口さんの話したのを思い出すよー思えば、ここまで良く来ましたね、堀口さん
水野さん
ほんとうに!水野さんと出逢った日のことを思い出しますね!!私もとっても嬉しいです。インタビューは、Mikikiに掲載される予定です。情報わかり次第またおしらせしますね!