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NIGHT SHADE / Lanie Lane

2015年11月9日更新

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NIGHT SHADE / Lanie Lane

Lanie Laneは、何度も自分のライブのMCでも言ってますが、私が音楽の活動を何もかもすべてやめたくなったとき、助けてくれたひとです。

これはLanie Laneの2ndアルバム。

今日の雨のちくもりの天気にすごく良く合います。

聴くと必ずオーストラリアの空気を思い出す。

Lanie Laneは、Jack whiteのプロデュースでThird Man Recordsから7インチデビューを飾り(B面のMY MAN最高)1stアルバムもルーツ寄りだけど新しい、ニュービンテージって呼ばれるムーブメントのようなものの中にあったアルバムでした。その後Lanieはたくさんのツアーやビジネスとしての音楽に疲れてしまったのか、音楽産業の疲れから音楽を仕事にするのはやめる、と今年の4月くらいに発表し、しばらく姿を消してしまいました。それはこのNIGHT SHADEが発表された直後の事でした。

 

NIGHT SHADEの素晴らしいところは、Lanieが自分自身と必死で闘った勲章のような、気高さがあるところ。自分の精神が苦しい時に、音楽に対して誠実に在ることだけは絶対に手を抜かなかったんだって、それだけは捨てなかったよっていうのが伝わってきます。

 

日本盤も出ていないし、知ってるひとも少ないと思うし、前作に比べたら「静かな曲ばかりで地味」と感じるひとばかりだと思う。

 

周りからの評価はLanie本人が一番理解していると思う。でも、だからこそなんです。Lanieはこうなる事はある程度分かっていただろうけど、だけどこのアルバムを出したっていうところに意味があると思います。

 

Lanieは今でもNIGHT SHADEを誇りに思っていると思うし 私も、このアルバムはすごいアルバムなんだよってどんな人にも自信を持って言えます。

私はいつでもずっと、Lanieの味方でいるよって、本気で思ってます。笑

いつか必ず伝えるし、いつか日本にも呼びたいです。

 

最近になって、Facebookで、音楽をまた再開するようになった、との事が書いてあったり、12月1月と小さなところでのツアーをやるみたいなことも書いてあって、また歌を歌ってくれるようになって、本当に嬉しいなぁと思っています。有名になる事だけが成功ではないはず。

 

あ、あと、The Phantom〜You Show Me How I Should Like It の繋ぎを初めて知った時は感動しました 笑

大好きな場面は数え切れない程あるんだけど、とにかく、このアルバムは表面だけでとらえて、地味だとか静かだとか、そんなちっぽけな言葉で終わらせないでほしいです。

1人でも多くの人に 彼女の音楽が正しい意味で聴いて貰えますように。

 

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