じつは先月はずっと副鼻腔炎が治らなかったのでその後遺症なのか、最近左耳が塞がっているような感じがするので耳鼻科に行ってきました。
そしたら聴力検査をしましょうとなり、聴力検査へ。
ふっふっふっ、わたしはお耳には自信がありますよ。なんてったって、ちょっと前まではネズミとりの超高音が聞こえていたのですから。(←いまはネズミとり音聞こえなくなってかなりショックである)
ネズミとりの超高音というのは、どこに仕掛けられているのかというと、スーパーの入り口とか、一軒家の玄関先とか。
あの音、聞きたくないけど、いざ今はもう聞こえないのかと思うと、ちょっと聞きたくなってくる。
そんなネズミとり自慢を持つオンナと聴力検査の戦い。
電話ボックスみたいなハコに閉じ込められてヘッドホンをして、プープーという音が鳴ったら、ボタンを押すのです。
いざ勝負!!
と始まると、なんだか…スタートから死ぬほど小さいプープーだなおい。
そのプープーは、自分の息を吸う音とか、お腹が空いたぁとぐるぐるいう音に簡単にかき消されてしまうほどの小ささ。
それだけ小さいのに、どんどん小さくなっていくプープー。
最後のほうは、自分の脳内でプープーしているのか耳から聞こえているプープーなのか分からないほどだった。
結果は見事聴力変わりなし!上の方の成績をキープできていて先生にもよかったですねと褒められたぞう。
無事にお薬をもらい、今日も戦いに勝ってやったぞとご満悦で帰るちえさんでした。ミミ、だいじ。