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モアラー小話②

2017年2月3日更新

モアラー小話のふたつめは

Saint Tropez Bluesについて

今回のモアラーレコーディングは、超絶タイトなレコーディングスケジュールでしたので、実は全員でリハで合わせた回数、わずか1回くらい…

なので、タイチさんとハマにいが考えて作ってくれた土台の上に、どんな景色をつけるか、が私の役割でした。

この曲は、ラーナーズでは初めてのマイナー調の曲、降下していくコード=stray cat strut風、そしてフランス語、ですね。

ラーナーズではいつも私は、第一印象のひらめきで景色を決める事が多いのです。

パッと最初に思い付いたのは、夢見るシャンソン人形をカバーしているHillbilly Moon Explosionの雰囲気がぴったりじゃーーー

と思いましたのでこの曲は、Stray cat strutだと見せかけて、実はHillbilly Moon Explosionも混ざっているのです。

Raw Dealというアルバムが大好きなのですが、そのアルバムの幕開けを飾る曲がManiac Lover!

ダークで危ない雰囲気、なのにその中で限りなく透き通る声で歌う1人の女性、この対極なものが共存する感じが、このバンドの魅力なのですが、↑この曲は綺麗な声のオネイサンあんまり歌ってなかった(笑)(一応あああ〜〜みたいな声入ってます)
とにかくこの綺麗な声のオネイサンは、まさに紗羅ちゃんのイメージぴったりだと思うの。

だからこれのリフを元ネタにしたリフを、Aメロで弾いております。ソロはなるべく7度と♭6度を入れるようにしました。イントロ、アウトロのブレイクでギターだけになるところは、最初は、Stray cat strutのフレーズをそのまんま入れてやろうかと思ったけど、「そんなのかっこわるいよ」ってブライアンの声が聞こえたので、やめておきました。

strutみたいに、このフレーズもみんなが必ずコピーするやつ!!!!みたいに、浸透してくれる事を密かに願います…!

 

ちなみにHillbilly Moon Explosionはスイスのサイコビリーバンド、Hillbilly Head Huntersのベーシスト、OLIVER A.BARONIさんが組んだバンド。私はサイコビリーは詳しくなかったけど、前のバンドメンバーが教えてくれた、思い出のバンドです。

他にも、Wayne WalkerのAll I Can Do Is Cryもカバーしてますが、それも超絶カッコよくてすき。

 

去年も新譜をリリースしていて、Sparkyともデュエットしていますぞ!

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