昨日は、DECKRECという伝説のレーベル25周年のお祝いに駆けつけました。

はじめてフェイザーを踏んだ記念日でもあった。

ゆうやけしはすさんのバンドで演奏していたハタチの青年たち”すうらばあず'”と、チエ＆すうらばあずごっこをしてみた写真。↓

めちゃくちゃ広がったフレアパンツを履いて全員髪長くて、ライブもすばらしかったな。

10代の頃DECKRECというレーベルが好きで憧れでもあった私にとっては周年イベントに出させてもらえて、かなーーーり嬉しかったのでした。

ネモトさんには20代前半、サイコビリーイベント、スラップオブセメタリー（懐かしい笑）の帰り道でお話したり、それからファミレスで相談に乗ってもらったり、

ウォッシュボードギターを作ってもらって、それで曲を作ったりした事もあった。

DECKRECではリリースする事はなかったけど、

音楽の事になるとこちら以上に真剣になって話してくれるようなところが大好きで、しかも色んなジャンルの音楽に向き合えるところがやっぱりすごいなぁと改めて思うのであった。

チエソロのOUTSIDERも、50年代の音楽からずーっと繋がったうえでの新たなサウンドなんだよねと理解してくれたのも、ネモトさんぐらいだった。

表現したものの深い部分をわかってもらえる、というのは、とっても救われた気持ちになる。

だからみんなネモトさんが大好きなんだろうなぁ。

お茶をして音楽の話をキャッキャと話す時間もすごく好きだった！

もちろん、ラーナーズを広めてくれたのはネモトさんだったし、

ドレスコーズのしまさんを紹介してくれたのもネモトさんだったし（初めてドレスコーズ で弾かせてもらった日はネモトさんと抱き合って泣いた思い出が。）。

ネモトさんが大好きな思いを、30分では伝えきれず、もっと愛を伝えたかったライブとなりました。

アルバムをがんばってリリースできたら、またネモトさんに聞いてもらおう！