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チャージ妖怪

2024年11月15日更新

そういえば、こちらの雑誌に2ページインタビュー掲載されています。

Rossに撮ってもらった写真と共に…。

自分に言い聞かせるようなじぶんのことば…

ロカビリーやっていないのにありのままのチエさんでロカビリー雑誌に載せていただいて光栄です。

最後に書いたおすすめのロカビリー曲10選は、私の青春そのもの。

機会があればぜひ読んでみてくださいネ。

 

 

10月からライブをほぼおやすみしているチエさん、さいきんは

おばあちゃんが生前に貯めまくっていた小銭に助けられて生きています。

おばあちゃんは小銭を使うのが面倒くさかったようで10円玉がバケツいっぱいにある。

その大量の10円玉をSuicaにチャージするのです。

しかし、駅の機械では小銭1種類につき20枚しか入れさせてくれないので

20枚入れるのを何回も繰り返すわけです。

20枚をオーバーしてしまったら、「硬貨をお確かめの上…」みたいなアナウンスが流れて

ぽろんと弾き出され戻ってきてしまう小銭。

そのアナウンスを流さないように、ぴったり20枚だけ入れる、という行為をしています。

駅で永遠にチャージしている怪しい人が居たら、それはワタシでしょうね。

駅員さんも、さぞかし開けてびっくりデショウ。

でもささやかな心遣いとして、ひとつの機械だけじゃなくていろんなところでチャージしています。

10円玉チャージ妖怪はいろんな駅に出没しますから…。

なんてだめな大人なんだロウ。

おばあちゃん、ありがとうございます…。

今日もチャージしに行きます。

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