今日はワンマンライブでやる曲を練習。楽しくなって弾きすぎてしまったのか、ちょっとウデが痛くなってしもうた。
でも、やばいと思ったら即、弾かない。を覚えました。
やっぱりギタリスト的な単音や5〜10フレあたりの真ん中らへんで使う和音(グレッチは12フレから上はなかなか使わないので)とかだと左手の負担は少ない気がする。
弾き語りでやるような、ローコードやしっかり押さえなきゃ系のバレーコードとかが、キツイことが改めてわかったぞう。
ひとりで演奏するときのほうが簡単かと思いきや、じつはふつうのコードを弾き続けることのほうが難しい。
コードを押さえてギターを弾けるひとは全員、それだけでしあわせですよっていつも思っている。
当たり前のしあわせほど見えにくいものです。
ひとりワンマンはすこしギターが止まっても音楽は流れ続けているぞという強い気持ちを持って演奏するので、みんなさまにもそう楽しんでもらえたらうれしいぞう。
あしたは恵比寿リキッドルーム、奇妙さんツアーファイナルです。早起きして機材を預けなければならない!
明日もちゃんと音が鳴りますように。