数は少ないながらも、何度か自分でイベントをやるという経験はさせてもらっているけど、
今回は、なんだか今までとはちょっと違う、嬉しいコト、がいくつかあったりする。
Tシャツのデザインを入稿しなきゃ!と急いでいた時に、いつもの業者さんでは出来ない事があったので、違う業者さん(静岡のBLUESTのロッキーさん)に初めてメールを入れてみたところ、”ちょうど今kit galleryにいるんですよ”と返信が。
ロッキーさん、ちょうどラーナーズ8周年のイベントにたまたま遊びに来てくれていたそう。
わーすごい偶然!これは運命だ、と思い”とりあえず会いに行こう”とすぐ家を出て、kitで直接ロッキーさんと打ち合わせが出来たのだった。
Tシャツオーダーの打ち合わせを直接会ってお話できるって、滅多に出来ない事。そして、結構仕上がりにも影響する重要な作業だったので、とってもラッキーだった!
その場でロッキーさんがおすすめしてくれたボディのカラーを私も気に入ったので、今回はそのボディに挑戦。みんなにも気に入ってもらえたら良いな。
↑ロッキーさんが、制作中の写真を送ってきてくれました。
↑こちらは刺繍のデザイン。
“Come hang at the hideout”はDown By Law の歌詞にある”隠れ家へ集まれ”の意味。
ライブ会場が皆にとっての隠れ家的存在になれば良いなぁといつも思っていて、この場所では皆の心の扉を開けられますように、という思いでサンダーバードに鍵を持たせてみたよ。
どちらも実物を見るのが楽しみだな。
もうひとつの嬉しい出来事は
フライヤーをPOD studioに配りに行った翌日、お世話になっている”ずぅしーさん”から連絡が。
なんと、「もし録音入る人がいなかったら、7/13のライブ、音源収録させてください!」と、言ってくださったのだ。
わー!もちろん!と、二つ返事でOK。チエさんの作品に関わりたいのですと、アツい気持ちだけで”協力させて!”と言ってもらえた事が、なんだか夢みたいな瞬間というか、とびきりのプレゼントが空から降ってきたみたいな感覚で、とってもうれしかった。
なので皆さん、上手く行ったらライブ音源、もしくはYouTube映像になるかも知れないので、心してお越しくださいませネ!
ものごとがグワァーっと動く渦中にいる時は、なんだか不思議なきもちになる。
もともとは、石橋を叩いて渡らないタイプの超慎重派の私だけど、
最近は直感を信じて動けたり、昔より人に頼れるようになったのが、自分でも成長したところだなと思う。
それと、さらにもうひとつ、嬉しい出来事あった!
いつもライブに来てくれる皆が、7/13のFEVERの宣伝を 一緒になって宣伝してくれていること。それがどれだけ心強いことか。ちえさん感動しちゃったわよ。
あぁ、がんばっていたら、誰かが必ず見てくれているのだなあと嬉しくなりました。
いつも見てくれているあなた、本当にどうもありがとう。
自分では思いもしなかった嬉しい出来事がたくさんやってきて、なんだか仲間が増えたような、色んなものが背中を押してくれているパワーを物凄く感じています。
なので私も、皆にとびきりのステージで、お返しするからネ!