最近、またギターを弾いていないのに腕が痛くなってきてしまって接骨院に行ったりしている。
ふしぎと、接骨院の先生に会うとスッと不安がなくなるのです。
気温、気圧、季節の変化でも、体のコンディションでも、メンタルでも、すべては1番弱っているところに出るらしいぞぉ。毎日のコンディションによってケアの仕方も変えていってあげるのがだいじなんだな。
わたしの左腕くんはわたしの中で1番弱っているところなんだという、自覚をもって生活しようっと。
一度壊してしまった体の傷はそんなにかんたんには元気にならないということである。
バレエで足を怪我したときもそうだったなとか、思い出したりもしました。
しかし怪我と腱鞘炎では壊してしまった意味がちがう。
原因はすべて、自分を愛する事を怠っていたせいだとおもう。
左腕くんと左手の薬指くんをかわいい猫ちゃんだと思って接してあげようっと。